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2006年9月 2日 (土)

環境問題

地球環境が可笑しいということは、長い間言われたきた。私が十代の頃には、21世紀に入れば地球のあちこちで、沈没や絶滅が深刻になってくるとの予想が既にあった。いつも、地球環境のことを考えるとますは、そのことが、蘇る。

2006年8月現在、地球上で完全に水没してしまった地域というのは、まだ聞かない。しかし、地球上の約半分の人は、一日約、100円以下の生活を強いられ、水や電気やガス、下水等、基本的な生活基盤を持たずに生活している。学校に行けている子供達も自発性、主体性を学び、自分で考える力を得るというよりは、この社会に隷属するいとを、学ばされているので、地球環境の破壊に立ち上がるという力は殆ど奪われている。

 具体的に、牛肉を例にみてみよう。例えば、肉食を続けることでも、地球環境は、どんどん追い詰められるのだ。どうしても、それしかないというところでの、肉食ではなく、企業の儲けの為に、肉食を強いられている現実がある。牛肉を一キロ、得るためには、その5倍~10倍の牧草や穀物を牛にあげなければならない。マクドナルドのハンバーガーを作るために、アマゾンの樹林がどんどん切られ、牧草地帯になっている。アマゾンの木々が無くなれば、地球温暖化は一層進むのに牛肉を食べるという攻撃はやまない。また、7月27日からアメリカからの輸入再開が許可された。アメリカ牛は、限りなく狂牛病の疑いがもたれているにも関らずである。どんなに売ろうと思っても、買う人がいなければ恐ろしい病気の蔓延も起こらないだろうと思っていたら、友人に吉野家の牛丼は、今か
今かと再開を待っていたと言われ、驚いた。アメリカ牛の美味しさが吉野家の牛丼には必要なのだという。

 自分の命がダメージを受けたり、身体が動かなくなるとしっていても食べようとするのは、一体どこから来るのだろう。多分、吉野家の牛丼を食べようとする人達の得ている情報は、酷く中途半端なものに違いない。自分の命や身体に対する影響ではなく、人事だったら、中々変われないというは、少しは理解できる。例えば、マクドナルドのハンバーガーを作るために、アマゾンが破壊されても、その影響は、ダイレクトには来ない様に感じるから、痛みは殆ど無いだろう。しかし、アメリカ牛を食べて狂牛病に成ったら脳みそはすかすかになり、命が脅かされる様に成る。

 自立生活運動は、行動や移動の自由を確保しようと戦い続けてきたが、行動の自由を得て、マクドナルドや吉牛を食べまくって命の生きる自由を脅かされることには、くれぐれも成って欲しくない。因みに私は殆ど肉を取らないで美味しい野菜と玄米を中心とした食生活で生きている。

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